MR.HANDMAN NEWS Vol.21

アステックス香川支店として展開しているオーダーメイド家具屋『MR.HANDMAN』のニュースページ Vol.21をお届けします。

今回は、MR.HANDMAN主催で行ったイベントのご報告になります。


2026年8月某日、香川県の児童養護施設 若竹学園様と讃岐学園様でワークショップ&屋台イベントを行いました。

今回のイベントは、アステックスグループの子ども支援団体である『一般社団法人RINGO NO TANE』による図書寄贈がきっかけとなって、企画がスタートしました。

「せっかくなら、本を届けるだけでなく、子どもたちに楽しんでもらえる時間も作りたい!」との思いから、施設の方にお話しをしたところ、快く承諾いただきました。

「子どもたちを笑顔にしたい」

「少しでも楽しい時間を過ごしてほしい」

「夏休みの思い出として、ものづくりの楽しさを味わってほしい」

そんな気持ちを胸に、午前中に若竹学園様、午後に讃岐学園様を訪問しました。

施設の敷地内に入ると、さっそく子どもたちが手を振って迎えてくれました。

私たちの到着を心待ちにしてくれていたことが伝わり、スタッフ一同、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

当日は、若竹学園様では7名、讃岐学園様では幼児から中学生まで35名の子どもたちが参加してくれました。


まずは、子どもたちからリクエストのあった本を寄贈しました。

図書寄贈については、『RINGO NO TANE』ニュースレターで詳しくご紹介していますので、こちら(2026年10月2日配信)からぜひご覧ください。

続いて、ワークショップを行いました。

今回は、木材の端材とネジやボタンなどのパーツを組み合わせて、自分だけのオリジナルロボットを作る、「モクロボ」のものづくり体験です!

材料を前にすると、さっそく製作に取りかかる子どもたち。

パーツの組み合わせに悩んだり、他のことには目もくれず、黙々と色を塗り続ける子がいたり・・・

人型のロボットをつくる子や動物のような形に工夫する子など・・・

「こうしてみよう!」

「見て!できたよ!」

そんな声が飛び交う中、年齢関係なく、みんな夢中になってものづくりを楽しんでいました。

お手伝いをしているうちに、私たちも自然と子どもたちと打ち解け、会場には笑い声と楽しそうな顔があふれていました!

また、小さい子の製作を手伝う高学年の子がいたり、完成した「モクロボ」を先生や私たちスタッフに嬉しそうに見せてくれる姿も印象的でした。


そして、ものづくりを楽しんだ後は、みんなが楽しみにしていた屋台イベントの時間です!

「夏と言えばかき氷!」ということで、他ではなかなか見ない、かき氷のリヤカー屋台を準備したのですが、ワークショップの時間から「早く食べたい!」という声が聞こえていました。

用意した屋台はもちろん、MR.HANDMANが手作りしたリヤカー屋台です!

普段見ることの少ないリヤカー屋台に子どもたちは興味津々で、自分でリヤカーを引いてみたり、屋台をのぞき込んだりと、まるで夏祭りに来たような雰囲気で大はしゃぎしていました。

かき氷には5種類のシロップと練乳を用意し、一人ひとりに好きな味を選んでもらいました。

「次は違う味にしたい!」

「もう一杯ください!」

とおかわりが続出で、多めに用意していたカップ氷がすべてなくなるほどの大盛況となりました。

晴れ渡った夏空のもと、子どもたちの元気な声が飛び交い、好きな味を選ぶ楽しさと、ひんやり冷たいかき氷のおいしさを存分に味わってくれました。


子どもたちだけでなく、両施設のスタッフの皆様もワークショップに参加したり、一緒にかき氷を食べたりと、会場全体が優しく温かい空気に包まれた一日となりました。

イベントの終わりには、「また明日来てー!」という嬉しい声を掛けてくれる子もいました。

その言葉からも、今回の時間を楽しんでもらえたことが伝わり、私たちにとっても忘れられない一日となりました。


また、後日、施設の職員の方からお礼状をいただきました。

その中には、「児童養護施設で暮らす子どもたちにとって、地域とのつながりや社会との関わりを経験する機会が限られている中、今回のイベントで普段とは異なる人やもの、体験に触れられたことは、子どもたちにとって貴重な経験になった」とのお言葉が綴られていました。

私たちも、子どもたちと一緒にものづくりやかき氷を楽しむ中で、こうした交流が新しい発見や出会いにつながることを改めて感じました。

今回のイベントが、楽しい夏の思い出となるだけでなく、これからの興味や関心につながるきっかけとして、子どもたちの心に残ってくれれば嬉しく思います。

温かく迎えてくださり、一緒にイベントを盛り上げてくださった若竹学園・讃岐学園の皆様に心より感謝申し上げます。

MR.HANDMANではこれからも、家具づくりやものづくりの経験を活かしながら、地域の子どもたちが新しい体験や可能性に出会える機会をつくり、笑顔につながる活動に取り組んでまいります。


最後に、それぞれの施設からいただいた寄せ書きとお写真を掲載いたします。

※本記事に掲載しているお写真は、両施設ご了承の上で掲載しています。

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